ケアマネ試験に一発合格した「おあしす」です。
ケアマネ試験は、やれば合格できる試験です。
しかし、子育てしながらだと時間が無く合格は難しいです。
ケアマネ試験には特徴があり、最速で合格するには、勉強のコツが必要です
本記事がおすすめな方
- ケアマネ受験の勉強方法が分からない方
- どうしたらケアマネ試験に合格できるかイメージできない方
本記事を読むメリット
- 合格する勉強方法が分かる
- 自分の勉強方法の参考になる
コツが分からないまま勉強をし続けると効率の悪い勉強になり点数が伸びない原因になります。
合格までの道筋を確認してからケアマネ試験に挑戦してください!
勉強のコツが分からないままだと遠回りをしちゃいます!
最速で合格しましょう!
ケアマネ試験の難易度
- きちんと対策をすれば合格できる試験
- 受験者の上位20%の得点率があれば合格できる
- 受験者の中にはとりあえず試験を受ける方がいるので競争率は意外と低い
- 実際の難易度は、他の資格からすると低い
- 過去問と法改正部分を完璧にすれば合格できる
合格率は低いですが、弁護士や税理士に比べれば難易度は低いです。
やれば合格できます!
ケアマネ試験の難易度については、こちらの記事をお読みください
過去問を最優先
参考書テキストを読む ⇒ 過去問を解く ⇒ 分からない論点を参考書で確認する
これを繰り返していきます
過去問で間違った論点を参考書テキストで意味が分かるようにする
参考書テキストを読み込んだり、ネットで意味や制度を検索します
最初は分からないことばかり
時間はかかりますが、最初で用語の意味をおさえて
おかないと勉強効率が落ちます!
改正部分はサービス問題、出題確率は高い
介護保険法は3年ごとに大幅な改正があります
出題しつくした分野より新しい出題分野は試験に出しやすいです
定番の論点での問題は出し尽くされてます!
新しい分野は問題が作りやすい
基本テキストは最終段階
基本テキストは全部で1200ページあります
専門的なテキストなので難しい文章です
基本テキストは、過去問を完璧にしてから取り組みます
基本テキストからの出題ですが、基本テキストのみだと頻出問題が分からず点数が伸びません。
頻出問題は過去問をしていくと分かります
基本テキストを完璧にすれば合格できますよ
ただ、時間がめちゃくちゃかかります!
勉強期間は10ヶ月~1年がおすすめ
2回目以降の受験の方は試験の結果発表が終わった時から勉強する
初回受験の方は試験が終わった直後から勉強する
結果発表までは勉強する気力もなく
まったく勉強してませんでした
ケアマネ受験の勉強期間につて知りたい方は、こちらの記事をお読みください
勉強スケジュール
1~4ヶ月 | インプット期間 |
5~9ヶ月 | アウトプット期間 |
10~11ヶ月 | 仕上げ期間 |
11~12ヶ月 | 総仕上げ |
※再受験の方や勉強期間が10ヶ月の方はインプットを2ヶ月以内にしましょう!
いつまでに何をするかを明確にしないと
やる気もでませんし、勉強に集中できず
不安になって諦めムードになってしまいます
ケアマネ試験の勉強スケジュールを詳しく知りたい方は、こちら記事をお読みください
予想問題の結果に一喜一憂しない
インプットとアウトプットが済んだら予想問題を解きます
今までに見たこともない問題を相手にするとボロがでます
結果は良かったり悪かったりです
悪い結果の時は、自分の弱点だと思って集中的に間違った所を勉強します!
いろんな会社から予想問題が出版されます
予想問題は、過去問にない問題を解きます
じっくり考えて回答しましょう!
難しくて当たり前
本試験の迎え方
やれるだけのことはやったと思います
あとは、やるだけ!
最後に、詰込み勉強をしても効率は悪いと思います
気持ちに余裕を持って試験にのぞみましょう!
- 試験の主催者が指定した鉛筆と消しゴムなどの筆記用具を準備
- 受験会場の確認
- 受験票の確認
- 会場入りは90分前から
- 90分ぐらいで解答が終わるように時間配分
- 解答を問題用紙に書いておく
- 1問を1分30秒以内に解答するようにする
- 試験時間は短いと思ってください
- マークする時間や見直し時間、チェック時間を考えると時間は足りない
- マークミスをしないように見直す
まとめ
- ケアマネ試験は過去問に始まり過去問に終わりますので過去問の活用は重要です
- 子育て世代にとって勉強時間は有限です、隙間時間を活用しないと合格は難しいです
- ケアマネ試験は、勉強方法と勉強時間の作り方、勉強スケジュール、本試験での注意点はどれが欠けても最速合格できないと思います
最速合格するには、コツが必要です
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