ケアマネ試験に一発合格した「おあしす」です
1年ぐらいの勉強期間って長いです
長期間のうちにいろいろなことが起きます
その度に、勉強が遅れてしまい不安になりませんか?
子育てをしながらだとなおさら自分の時間は持ちにくいです
しかし、最速合格の勉強スケジュールが分かっていれば
「このままで合格できるかな~」
悩んでいる時間、迷っている時間を節約すれば最速合格に近づきます
悩んでいる時間や迷っている時間はかなりもったいないです
私も、相当悩みました
悩み、迷って勉強スケジュールを考えたことでやるべきことが分かり勉強の効率が上がったと思います。
最速合格のスケジュールが分かっていれば、たんたんとスケジュールをこなしていけば不安になることなく勉強ができます。
本記事がおすすめな方
- このまま勉強して合格できるかなと悩んでいる方
- 勉強方法が合ってるのかなと思う方
- いつまでにどうしたらいいか分からない方
本記事を読むメリット
- いつまでにこれをするというスケジュールが分かる
- いつまでに過去問の正解率がどれくらいあればいいか分かる
- スケジュールで迷うことが無くなり勉強に集中できる
- 1~4か月目インプット期間
参考書テキストを読み込んで過去問を解く
過去問の正解率は50%
- 5~9か月目アウトプット期間
過去問を中心に分からない論点は参考書テキストで確認する
過去問の正解率は80%
- 10~11か月目仕上げ期間
苦手分野を克服して過去問の正解率は100%
法改正部分
予想問題に取り組む
- 11~12か月目
試験前総仕上げ苦手分野の確認や基本テキストの確認
法改正部分の確認
余裕を持って試験にのぞみます
具体的な数字にすることでいつまでに
何をするかが大事です
インプット期間 1~4ヶ月
参考書テキストを読み込み、過去問を解きます。過去問の正解率はあまり気にしなくていいです。
過去問の目標正解率は50%を目指します。過去問の間違った箇所の見直しを繰り返します。
※再受験の方や勉強期間が10か月の方はインプットを2ヶ月以内にしましょう!
最初は、頭に入っていきません
繰り返し読むことでだんだん専門用語に慣れていきます
焦らないことです
アウトプット期間 5~9ヶ月
参考書テキストの読み込みを終わらして、過去問中心で勉強します。
過去問の正解率を上げていくために参考書テキストの内容をしっかり理解して暗記していきます。
過去問の目標正解率は80%を目指します。
過去問の正解率を上げるには、専門用語の意味を知る必要があります
過去問はすべて正解する勢いでしていきましょう
仕上げ期間 10~11ヶ月
過去問を繰り返し解く。過去問の目標正解率は100%を目指します。
年度別の過去問60問を1日に1回解きます。過去問の正解率が100%近くあると本試問題でも60分程度で終わると思います。
過去問の勉強が終われば予想問題に取り組みます。予想問題集には、改正部分もあるので合わせて改正部分も勉強します。
仕上げ期間まで順調にいくと合格が見えてきます!
落ち着いてたんたんと勉強していきましょう
あと、少しです
総仕上げ期間 11~12ヶ月
苦手分野の確認や基本テキストの確認をします。また、改正部分の確認をします。
試験1か月前に過去問の正解率が90%以上でない方は、過去問と改正部分の確認に集中します。
基本テキストは、余裕のある方はチェックしてみてください
勉強スケジュールに沿っていけば最速合格できます
過去問の活用方法はこちらを読んでください。勉強方法を間違えるとスケジュール通りに進まないと思います。
過去問の正解率が90%でギリギリ合格できます
無理して基本テキストをする必要はありません
改正部分の勉強はしましょう
あとは、試験を受けるだけです
仕上げ期間以降の過ごし方を詳しく知りたい方は、こちらの記事をお読みください
まとめ
- 勉強のスケジュールは、インプット期間、アウトプット期間、仕上げ期間、総仕上げ期間に分かれます
- インプット期間は、参考書テキストと過去問の往復をしながら過去問正解率50%を目指す
- インプット期間は、制度の全体像や参考書テキストに載っている項目のイメージをつかみます
- アプトプット期間は、過去問の演習をメインにし間違えた問題を参考書テキストで調べます
- アウトプット期間の過去問正解率は80%を目指します
- 仕上げ期間は、過去問をメインにし正解率は100%を目指します
- 総仕上げ期間は、予想問題や介護保険法改正部分の勉強をします
- 予想問題は、難しいですが自分の弱い分野が分かるので弱点を克服するようにします
- 最後に余裕のある方は基本テキストを軽く読んでもいいと思います(深入りはダメです)
期間ごとに過去問の正解率で目標を立てると実感が持てます
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