現役ケアマネの「おあしす」です。
親が倒れた、緊急事態だと連絡があると頭が真っ白になります。
「昨日まで元気だった親が、突然倒れた……」
「まさか」「なんで」と思うと思います。
今、あなたはこの記事を、震える手や落ち着かない心で読んでいるかもしれません。
- 「これから仕事や生活はどうなるんだろう?」
- 「入院費や介護のお金は足りるかな?」
- 「もっと優しくしておけばよかった……」
このような不安や後悔が次々と押し寄せ、夜も眠れない日々を過ごしていませんか?実は、親の急変に直面した多くの人が、あなたと同じように「暗いトンネルに入ったような孤独感」を感じています。
この記事では、そんなパニックになりそうな心を落ち着かせ、今この瞬間から「何を優先して動けばいいのか」を具体的に解説します。あなたの不安を少しでも軽くし、前を向くためのヒントを一緒に探していきましょう。
まずは、情報収集をしてどう
行動するかを考えないと
いけません。
一人で抱え込まないで、情報を整理して専門家に頼りましょう
親が倒れた不安を解消するために最も大切なことは、「一人で抱え込まず、情報を整理して専門家に頼ること」です。
まずは以下の3点を優先してください。
- 容体の正確な把握(主治医との対話)
- 公的制度の確認(高額療養費制度など)
- 相談窓口の確保(地域包括支援センターへの連絡)
体に対する対応、経済的なことに
対する対応はすでにケアマネージャー
がいる場合は、ケアマネージャーに
相談をします。
介護認定が無い場合は、地域包括支援
センターに相談します。
親が倒れた時の不安解消方法
親が倒れた直後の不安を解消する鍵は、「不透明な要素(お金・時間・介護)」を可視化することにあります。
お金・時間・介護は、対策が
あるので専門家に相談した方が
答えや選択肢が分かります。
人間は「分からないこと」が最大の恐怖
- 医療費の総額がわからないから不安になる
- いつ退院できるかわからないから生活が立てられない
- どこに相談すべきかわからないから孤独を感じる
これらを一つずつ明確にすることで、脳は「対策」を考えられるようになり、不安がコントロール可能な状態へと変わります。
不安はありますが、少しずつ
解消できるようにすることは
できます。
親が倒れた時の不安を解消する3ステップ
以下のステップで行動を開始しましょう。
- ステップ1:お金の不安を消す
- 高額療養費制度の申請(医療費の自己負担には上限があります)
- 親の銀行口座や保険証券の場所を確認する
- 限度額適用認定証を病院に提示する
- ステップ2:介護の不安を消す
- 地域包括支援センター(高齢者のよろず相談所)に電話する
- 「要介護認定」の申請準備を進める
- 病院の「ソーシャルワーカー」に、退院後の不安をすべて話す
- ステップ3:心の不安を消す
- 「100点満点の看病」を諦め、自分自身の睡眠を優先する
- 職場に状況を伝え、「介護休業」や「介護休暇」の規定を確認する
- SNSや友人に、今の辛い気持ちを吐き出す
気持ちを落ち着けた方が
疲れなく行動ができます。
親が倒れた時は、一人で背負わない
親が倒れたことは、あなたの責任ではありません。まずは深呼吸をして、「今できること」をリストアップすることから始めてください。
専門家や公的機関という強力な味方は必ずいます。一人で背負わず、彼らと手をつなぐことが、結果として親にとってもあなたにとっても最善の道となります。
世話をする人が自分しかいない時は
大変です。
そういう時は、専門家を頼りましょう。
介護や医療は複雑で適応する制度も個人で
違います。
休みが少なく心の余裕がない時
仕事をしていると他者に任せられない仕事がある時があります。たまたま、そんな時に急な用事で休めないです。
親は倒れたが、意識もしっかりして身の回りのことができていないだけなら自費ヘルパーをおすすめます。
自費ヘルパーなら細かい手続きをしなくてもWEBや電話で打ち合わせをしてすぐに親のお世話をすることができます。
自費ヘルパーに身の回りのことを頼むことで心に余裕が生まれます。
24時間365日対応の介護保険外のオーダーメイド介護サービス【イチロウ】
自費ヘルパーの記事がありますのでこちらの記事も参考にしてください。
忙しい時は、心の余裕がありません。
少しでもやることを減らして行動
することで落ち着いて行動ができます。
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