ケアマネ試験に一発合格したoasisです
ケアマネ試験の合格率は20％程度です
受験者の80％は不合格になっています
当然のようにケアマネになることを諦める方も多いわけです
ケアマネの仕事はケアマネしかできないので諦めるのはつらいと思います。
ケアマネを諦める必要はありません
勉強のコツを知って勉強方法を間違わなければ合格できない試験ではありません
ケアマネを諦める理由を考えて解決していきたいと思います
本記事がおすすめな方
- 勉強が進まずにケアマネ試験を諦めかけている方
- 何が上手くいっていないのか分からない方
本記事を読むメリット
- 上手くいっていない例を知り、自分の問題を解決するヒントにすることができます
- 隙間時間を活用
- 効率的に勉強する
- 勉強時間を確保する
- 勉強スケジュールを決める
- 専門用語や制度のイメージをつかむ
- 独学ならユーチューブ動画を見る
- 通信講座を受講していたら質問機能の活用
- 年齢的に暗記力が低下する
- 専門用語や制度を関連付けて暗記する
- 暗記対象の理解を深める
- 勉強の進み具合を数字で管理する
- 過去問の正解率を90％以上にする
- 分からないところを理解するようにする
- 予想問題で予行練習する
- 予想問題でよく練習する
- 論点を理解して勉強して応用ができるようにする
- 弱点分野は克服しておく
- 今までしたことを信じて解答する
- 選択肢を消去法を使用して消していく
合格できない理由の解決策
合格できない理由を詳しく解説していきます
勉強時間がない
通勤時間や休憩時間の隙間時間を活用すれば自宅での勉強は60分ぐらいで済みます。
参考書テキストを読んで過去問をして間違えたところは繰り返し参考書テキストで理解して効率的に勉強する。
勉強時間を確保するためにいつ勉強するか予定をつくる
勉強スケジュールが達成出来たら1日の勉強を終わりにする。スケジュールが30分で達成出来たらその日の勉強は終わりにする。
勉強成果で勉強の進捗管理するには、こちらの記事をお読みください
専門用語や制度の意味が分からない
専門用語は3回は参考書テキストを読み返さないと頭に入りません
専門用語や制度は、全体像や関連性を分かってないとすぐに忘れます
おすすめは、独学ならYouTube動画を見てください
通信講座を受講されている方は、質問機能を活用してください
他者の視点を知ることで頭に入りやすくなります
自分で図解すると覚えやすいですよ
暗記ができない
年齢が上がるにつれて丸暗記はできなくなってきます
いろんなものを関連して覚えていくしかありません
関連して覚えていくことで思い出すことができます
答えの一歩手前の知識を引き出せたら答えを出すのは難しくありません
勉強方法に迷う
勉強方法に迷うのは成果が出ていないからだと思います
しかも、ケアマネ試験が初回だと試験がどういうものなのか分からないまま勉強することになります。
過去問の正解率は90％以上が必須です
試験日が迫っている中で正解率が70％ぐらいだと黄色信号です
とにかく、過去問を繰り返し解きます
そして、いつも間違える分野や問題はチェックして理解するまで参考書テキストやGoogle検索で調べてください
そうすると、自然に過去問の正解率は上がっていき勉強の成果が実感できて落ち着いて勉強ができるようになります。
本番で緊張する
過去問を解いていても本番の緊張感は想像以上です
過去問だから点数は気にしなくていいという精神状態と必ず合格したいというプレッシャーは違います。
本番の問題は見たことのない問題です、緊張するのは当たり前です
解決策としては、予想問題で本番と同じ状態で解答することです
本番の予行練習をすることで改善点が見えてきて本番の緊張が緩和できると思います
1年近く、勉強してきたので絶対受かりたいと思うのが普通です
落ちてしまうという恐怖心の中で試験を受ける過酷さを私は久々に味わいました
緊張感を軽減するには場数しかありません
緊張する理由を解決して本番に臨むしかありません
本番の問題が難しい
私は本番の試験が難しいと感じました
なぜかというと、まったく見たことのない問題だったからです
もちろん、同じ問題が出ないのはわかっていました
ただ、問題文の中に全く知らない単語があるだけで緊張してしまいました
よく問題を読むと選択肢の消去法で、ある程度の解答はできます
本番の試験で正解だと確信できた問題は、7割ぐらいだと思います
私の場合は、自信の無い問題が正解だったり自信のある問題が不正解だったりでトータル合格点に届いた感じでした。
同じ問題は出ないが出題は決まっているのでテキストの論点を理解して覚えないと応用が利かないです。
また、別々な予想問題を２、3回は解いてみて応用の利く解答ができているか確かめてください
理解が弱い分野は参考書テキストに戻って理解を深めてください
なんとなくでしていると1点に泣くことになります
どうしたら正解が導き出せるか分からない
勉強して学んだことで正しいと思う選択肢や違うという選択肢を選択すればいいと思います
どうしても分からない時は、消去法を使います
選択肢で自信があるものから消去していきます
問題が正しい選択肢を選ぶものであっても確実にこれは違うと思ったら選択肢を消去します
ここで大事なのは、最初に自信のある選択肢を消去することです
正しいか間違いなのかあやふやな選択肢は残します
すると、正しい選択肢を2つ選べという問題だと確実に違う選択肢3つが分かれば正しい選択肢が分からなくても正解を出せます。
正しい選択肢を3つ選べという問題で確実に違う選択肢2つが分かれば正しい選択肢が分からなくても正解が出ます。
消去法の解答は、自信のない解答になってしまいますが点数を取れない時は必要だと思います。
私は、本番でも過去問演習でも常に消去法を使いました
過去問で消去法を多用すると実力がつかないのですが、一問一答の問題集をすると実力がついていきます。
まとめ
勉強の悩みを解決して、試験対策をしていれば最速合格できると思います。
試験対策をしていなければ不合格になる可能性もあります
総仕上げ期は、試験本番でいかに実力を発揮して合格点を取るかを意識した方がいいと思います。
試験本番の心構えはこちらの記事をお読みください
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