ケアマネ試験に一発合格した「おあしす」です。
ケアマネ試験を受験をする時に実務経験が必要です。
特定の国家資格で業務を5年間かつ900日以上の従事日数が必要です。
そして、その実務経験証明書を受験願書に添付しなければいけません。
介護職や専門職は転職が多いイメージがあります。
私も、柔道整復師で転職回数は資格を取得してから4回しています。
円満退社だと思っていますが、時間が開くと事業所にも行きにくいです。
そこで、私がした実務経験証明書の記入依頼方法をご紹介したいと思います。
また、どの資格を持っていたらケアマネ試験を受験できるかを解説したいと思います。
ケアマネ受験資格とは
保有し、これらの国家資格に基づく業務の実務経験が通算5年以上であり、従事した日数が900日以上であれば受験資格を得られます。
受験資格に定められる相談援助業務に通算5年以上の従事期間があり、900日以上の従事日数があれば、受験資格が与えられます。
資格に携わる業務をしていないと実務経験にならない
実務経験証明書を書いてもらう
私は、柔道整復師だったので整骨院とデイサービスや介護施設での機能訓練指導員等の実務経験で受験資格を満たしました。
整骨院を開業すると自分が管理者だったので実務経験の証明を自分でしました。
デイサービスは、元職場だったので電話でアポを取り書類を持参しました。
だいたいの人数分のお菓子を手土産に持っていきました。
実務経験証明書を書いてもらうのは当然かもしれませんが、元従業員なので書類を書く手間を考えると手土産を持っていくのがいいと思います。
その方が、スムーズに実務経験証明書を書いてもらえると思いますしケアマネになった後にお世話になる可能性があるので礼は尽くした方がいいと思います。
実務経験を否認されることがある
私は、実務経験を否認されることはありませんでしたが介護施設などで相談援助業務などに従事している場合は介護施設に該当しないと実務経験にならないということです。
相談援助業務が実務経験になるか試験の主催に確かめる必要があります。
実務経験証明書の記入例
都道府県によって実務経験証明書の様式は違います
実務経験は試験日前までの見込み期間を算入することができます
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