介護の仕事

特養は、要介護3から入居できる介護施設です。介護1では見られない食事介助や排泄介助が多くなると職員の負担は大きくなります。痩せているといっても40kgぐらいの重さを持ったり支えたりするのは身体的に大変です。

特養の仕事は、食事介助、掃除、入浴介助、排泄介助、移動介助、リハビリやレクレーションと多岐に渡っています。自宅の代わりに特養で住むので生活全般を支えることになります。訪問介護、通所介護、ショートステイが一緒になったのと同じです。

介護職の身体的、精神的な大変さを解説します。介護職の大変さを克服することで介護職を継続してすることができます。