親が倒れたらまず何をする?緊急時の初動から入院・手続きまで完全チェックリスト

介護の選び方
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現役ケアマネの「おあしす」です。

「親が倒れた」

その不安、あなただけではありません。

「仕事中に突然、実家の母が倒れたと電話があった」 「病院に駆けつけたけれど、お医者さんの説明が頭に入ってこない」 「これからのお金のこと、仕事のこと、介護のこと……どうすればいいの?」

親が倒れるという出来事は、ある日突然、何の予兆もなくやってきます。パニックになり、何から手をつければいいのか分からなくなるのは当然のことです。

病院での手続き、親戚への連絡、職場への相談……。目の前のことに追われ、自分の生活が崩れていくような感覚に陥ることがあります。

しかし、安心してください。今やるべきことを一つずつ整理すれば、必ず道は見えてきます。 この記事では、親が倒れた直後に「最低限これだけは確認すべきこと」を優先順位に沿ってまとめました。

おあしす

頭がフリーズしてしまうと物事は進み

ません。

できることをまずは、整理しましょう

「命と現状把握」を最優先に。手続きは後回しでOK

親が倒れた際、最も大切なのは「現状の正確な把握」と「身近なサポート体制の確保」です。

細かい事務手続きや今後の介護方針は、容態が安定してからで間に合います。まずは焦らず、医療チームに状況を確認し、自分一人で抱え込まないための準備を整えましょう。

おあしす

病院やケアマネと連絡を取って

情報収集します。

実家の近くに住んでいる兄妹や

親戚を頼ることも必要です。

初期段階で情報を整理する理由

初期段階で情報を整理しておかないと、後の入院手続きや公的支援(高額療養費制度や介護保険)の申請で大きなロスが生じるからです。また、一人で全てを背負い込むと、心身がパンクして「共倒れ」になるリスクがあるため、早い段階で周囲を巻き込む必要があります。

親が倒れた時にすべき3ステップ

親が倒れた【直後】、【1〜3日以内】、【容態安定後】ですべき3ステップを解説します。

【直後】病院で確認・確保すべきこと

  • 病状の把握: 主治医から診断名、今後の見通し(予後)、手術の有無を確認する
  • 貴重品の確保: 親の保険証、診察券、お薬手帳、財布、スマホを回収・管理する
  • 連絡先の整理: 親の親戚、友人、近所の人など、知らせるべきリストを作る

【1〜3日以内】仕事と生活の調整

  • 職場への報告: 「介護休業」や「介護休暇」の制度を確認し、長期戦になる可能性を伝えておく
  • 現金の準備: 当面必要になる入院費の予備費を把握する

【容態安定後】相談窓口を頼る

  • 病院のMSW(ソーシャルワーカー)に相談: お金のことや転院について教えてくれるプロです
  • 地域包括支援センターへの連絡: 介護保険の申請方法について、実家近くのセンターに電話一本入れましょう

「親と自分の生活を守るのは情報の整理」です。まずは手元のメモ帳に、今の状況と必要な物を書き出すことから始めてください。

おあしす

入院した場合は、ソーシャルワーカーが

いますので病状や入院の手続きについて

詳しく説明を受けられます。

親が倒れた時のチェックリスト

最後に、今すぐ確認すべき項目をまとめました。

  • 保険証・診察券・お薬手帳の有無
  • 主治医の診断名とメモ(スマホで録音も可)
  • 勤務先への連絡(数日休む可能性の打診)
  • 病院内の「相談室(MSW)」の場所確認
  • 実家近くの地域包括支援センターの電話番号検索
おあしす

日頃から保険証、診察券、お薬手帳の

ありかを決めておくことは重要です。

自分が揃える時でも用意するものが

どこにあるか把握しておいた方がいいです。

どうしても休むことができなかったら

仕事をしていると他者に任せられない仕事がある時があります。たまたま、そんな時に急な用事で休めないです。

親は倒れたが、意識もしっかりして身の回りのことができていないだけなら自費ヘルパーをおすすめます。

自費ヘルパーなら細かい手続きをしなくてもWEBや電話で打ち合わせをしてすぐに親のお世話をすることができます。

24時間365日対応の介護保険外のオーダーメイド介護サービス【イチロウ】

自費ヘルパーの記事がありますのでこちらの記事も参考にしてください。

おあしす

すぐに行けなく、頼る親族も

いない時は自費ヘルパーを

頼むことで仕事で行けなくても

安心です。

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